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ガイロス帝国

グラド・レイジット
性別:男、年齢:17歳
階級:ガイロス帝国軍少佐
愛機:ブラッディブレイク(2話〜15話)
キャラクター説明
ガイロス帝国に在籍している軍人。ガイロス帝国のエリート軍人家の生まれで、少年時代に徹底した英才教育により、天才的なゾイド乗りの腕を持つ。
最初は冷静なのだが、非常に冷酷で残忍な性格で、戦う為なら敵だけで無く、味方すら巻き添えにしてしまう為、単独行動が多かったが、同世代の軍人ミレンやレミュエルと共に小隊を組んだ事や、ヒロキ達の出会いにより、冷酷さや残忍さが薄れ、冷静さや、口数の少なさは変わらずだが、仲間を思いやる部分が出始めている。
最初は表情一つ変える事が無かったのだが、次第に笑顔を見せたりと、表情の変化が見られる様になった。
15話において、ミレンの仇を討つ為にクリムゾンフューラーと戦っていたが、そこにヒロキが加戦して、ヒロキと共闘するが、機動性の差から、クリムゾンフューラーに敗れてしまう。
戦闘スタイルは、ミレン達と出会う前は邪魔をする者なら、例え味方でも攻撃するいわば狂戦士的な感じだったが、ミレン達と出会った後は、接近戦を主体とする戦闘スタイルに変わっている。
最近ではガイロス軍人の評判も高くなってきている(かつての評判は最悪だった)。一人称は「俺」


ミレン・オプソディ
性別:女、年齢:16歳
階級:ガイロス帝国軍中尉
愛機:リストリクト(10話〜14話)
キャラクター説明
グラドと同じくガイロス帝国に在籍している軍人。元は戦争で家族を失った孤児。
6歳の頃に戦争で、焼野原となった町にいたとこをガイロス軍人であるオプソティ中佐が保護。その後はオプソティ中佐によるゾイド乗りの訓練を受け、12歳の時に入隊。そして階級を中尉にまで昇格し、今に至る。
オプソティ中佐が保護する前の記憶が無く、実はミレン=オプソティという名前は、オプソティ中佐によって名づけられたものであり、本名は不明
表面上は気の強いお嬢様みたいな性格だが、実はナイーブな面があったり、怪我人や病人だけで無く色んな人を気遣う優しい性格でもある。狂戦士時代のグラドを自ら命を省みず止めに入ったり、他の軍人がグラドを敬遠する中、レミュエルと共に接したりした。そのお陰でグラドの性格を変える事が出来た。
グラドにとって、ミレン、レミュエルはかけがえの無い大切なパートナーである。
15話で、クリムゾンフューラーに、部隊ごと倒され、彼女も大怪我を負ってしまう。
戦闘スタイルは射撃を主体としているが、接近戦もそこそこ出来る。後方支援型の戦闘スタイルである。
イズキとは出会って以来、イズキとは犬猿の仲である。一人称は「私」


レミュエル・クラシス
性別:男、年齢:18歳
階級:ガイロス帝国軍大尉
愛機:ブリッツレイザー(2話〜)
キャラクター説明
グラド、ミレンと同じくガイロス帝国に在籍している軍人。生真面目で仲間思いの強い性格だが、優柔不断で、小さな失敗で落ち込んだりと精神面は少し弱い。実はライサーと同じくレグス王国の出身。
元々は父親の企業を継ぐ筈だったが、軍人に憧れていた当時のレミュエルは、ガイロス帝国に入隊を決意、だが父親に猛反対されたが、それを押し切って11歳の時にガイロス帝国に入隊した。当然ながら父親との仲は最悪になり、家を出て行き、基地に近い町に移り住んだ。
家を出て行った時、自分の愛機として使っていたデスレイザーも一緒に乗って行った。
入隊直後はゾイド乗りとしての腕もそこそこあったので問題は無かったのだが、次第に他の同期達より徐々に遅れを見せ初め、それをきっかけに挫折し、軍を辞めようした事もあった、14歳の時に訓練について行けず落ち込んでいるとこをミレンが励ました事によって、やる気を取り戻し、訓練の遅れを見事に取り戻した。
その時励ましたミレンをとても感謝しており、ミレンがグラドに接する際も、一緒になって接していた事もあり、3人の小隊が出来たきっかけでもある。
自分と境遇が似ているライサーに共感を感じている。
戦闘スタイルは、グラド程凄くは無いが、接近戦主体。反面射撃は少々苦手。よくグラドと共に接近戦を仕掛ける事もある。
何故か密かに女性軍人の間で人気が高い様だ。一人称は「俺」




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