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傭兵・その他ゾイド乗り

ローダ・ガレス
性別:男、年齢:18歳、身長:168cm、体重:62kg、血液型:B型
愛機:コマンドウルフAC(銀・赤キャノピー)(3話〜15話)、コマンドフォーミュラースピリット(19話〜)
キャラクター説明
傭兵達が集まって出来た街、傭兵の街に住む青年傭兵。一見クールだが、気さくで、困っている人を放っておけない優しい性格。あまり家に帰らず、愛機と共に世界のあちこちに行ったりする旅好きでもある。
傭兵と言う立場上、様々な戦闘活動を体験している。また、数多くの様々な依頼を確実と言っていい程成功させている程の腕前であり、彼の人柄も相まって、人々の人望は厚い。
驚異的なまでのゾイド乗りの腕を持つが、その背景には8年前に知り合った少女レオナと、傭兵の街襲撃事件との深い関わりがあると言われる。ゾイドバトルにおいても、個人戦で常勝無敗と、極めて高い実力者であるが、クロノとは互角であり、唯一レオナにだけは一度も勝てなかった。
その様な事から一般人や傭兵達の間では”最強の傭兵”と呼ばれているが、本人はその事を通り名としてしか扱っておらず、決して自分が最強では無い事を自覚している。
ヒロキに弟子入りを志願され、それを快く引き受け、ヒロキのゾイド乗りの腕の向上の為に、ヒロキに様々な特訓をさせる。後にシーパータウンにて出逢い、彼と共について来たユキエにも、ヒロキと共に特訓を受けさせる。
彼は顔が広く、へリック、ガイロスの軍人や、様々な傭兵、さらにはZi-worksCorporationの社長であるゴルザとも知る程人脈が広い。ただ、ヒロキとイズキは、彼に出逢うまで彼の事を知らなかった。
仲間想いが強い面があり、動けないユキエを守ったり、クリムゾンフューラーから、自らの愛機を犠牲にしてまでヒロキの身を庇った。
ヒロキが記憶喪失となって、Zi-worksCorporationに顔を出せなくなったヒロキとイズキに代わって、臨時のエースパイロットとしてZi-worksCorporationに勤めていた。ただしかなりフリーで、殆ど傭兵業と変わらなかった。
戦闘スタイルは、高速接近戦が主体だが、射撃、狙撃、偵察も出来る万能タイプ。また、様々なゾイドを乗りこなせる。
なおローダは、出生地、家族構成、彼自身の過去等と不明な点が多い。ただ彼にはレオナを守れなかった自分を今も悔やんでいる。
剣術、体術、狙撃と、生身においても高い戦闘能力を持つ。趣味は音楽鑑賞。一人称は「俺」

マコさん著のHarding!! Workでは、壊し屋クルシア=エインを追うサングラスを掛けたローダらしき人物が登場する。さらにモデルの仕事を請け負っている事が判明した。


クロノ・フォルティス
性別:男、年齢:18歳、身長:177cm、体重:60kg、血液型:A型
愛機:ハウンドソルジャーフォルティス(?話)
キャラクター説明
ローダの良き理解者でもあり、親友でもある。傭兵の街襲撃後、武者修行の旅に出ていたが、8年の時を経て傭兵の街に戻って来た。
冷静沈着な性格で、口数も少ないが、時折物事に冷めた言い方をする事がある。優れた判断能力も健在で、いち早く戦況を見極める。
バイオリンを弾く事を趣味としているが、この事を知っているのはローダとレオナだけである。彼の奏でるバイオリンの音色は、美しくも、どこか儚い感じである。 かつてバイオリニストを目指そうとしたが、住んでいた傭兵の街が襲撃に遭い、友人であるレオナを失った事により、一度は断念しようとしたが、バイオリニストになる夢を捨て切れず、武者修行の旅に出ていた際も愛用のバイオリンを持ち歩き、弾いていたらしい。
彼の愛機である青い目をしたハウンドソルジャーは、武者修行の旅の途中で出会ったものである。バトルスタイルもローダとほぼ同じく、ローダと互角に渡り合える程である。
因みに彼が戻って来ていた事を知ったのは、イズキとユキエとミンヤが、彼の弾くバイオリンの音色を聞き、彼女らが彼の元へ行き、その後にローダが来た事で判明した。(16話にて)


ユキエ・アルバーレン



メガネ無しVer.

性別:女 年齢:16歳 身長:159cm 体重:44kg スリーサイズ:B84、W57、H84 血液型:O型
愛機:グレートサーベル(緑キャノピー)(9話〜14話)→ストームソーダー(25話)→ストームソーダーヴェルデ(26話〜(25話のストームソーダーを機体色変更、改良を施したもの))
キャラクター説明
彼女が住んでる街で、”英雄”と呼ばれたゾイド乗りがいたとして街の中で有名なアルバーレン家の一人娘であり、またアルバーレン家自体資産家であるため、お嬢様でもある。幼い頃に父親を亡くしており、現在は母親と使用人達と暮らす。因みに彼女の父親は、街の中で”英雄”と呼ばれたゾイド乗りその人であり、彼女の愛機であるグレートサーベルは、父親の形見であったが、14話にて傭兵の街が襲撃に遭った際、ジェノザウラーに大破されてしまう。
大人しく、おっとりとした性格だが、礼儀を弁えており、年齢の割に大人びいた感じであるが、意外なとこでドジを踏む事がある。視力が低いため、いつも眼鏡を掛けている。しかも眼鏡を掛けていないと、よく転ぶようになる上、ドジを連発しやすくなるという変わった特徴を持つ。本人曰くコンタクトレンズでも何故かダメらしい。
勘が鋭く、イズキがヒロキに好意を持っている事を、出逢った頃から気付いていた様子。しかしイズキがその事を明かした際も、悪い様には言わず、応援する態度を見せる。
ゾイド乗りながらあまり戦闘を好まないが、”英雄”と呼ばれたゾイド乗りの血を引いているだけあってか、ゾイドの扱いも中々なもので、特に射撃の腕が高く、中、遠距離戦や、後方支援で力を発揮する。
14話にて、傭兵の街に攻め込んできた暴走ゾイドと戦っていたが、その中にいた赤いジェノザウラーに、リオンのカノンフォートと共に倒されてしまうが、ユキエは気絶だけで済んだ。
25話にて、Dr.クロノスから受け取ったストームソーダーを、彼女は一度も飛行ゾイドを操縦した事が無かったが、あっという間に乗りこなしてしまった。
それには、優秀な飛行ゾイド乗りの血を受け継いでいるのではないかとされる。
当初は代々アルバーレン家を仕える4人の親衛隊、通称「アルバー・ガーディアン」が行動を共にする事が多かったが、ローダに会って、街での襲撃騒動後以降は、フェイラと共に傭兵の街へと移り住んでおり、同時に人々を守る為に戦う事を決意する。ローダに憧れに近い感情を持っている。

因みに、「お気楽Girl!」の或羽 雪恵のモデルキャラである。


フェイラ・ウィリス
性別:女 年齢:17歳 身長:161cm 体重:46kg スリーサイズ:B81、W58、H82 血液型:O型
愛機:セイバータイガー(紺)(9話)→ジェノザウラー(化石色)(14話〜)
キャラクター説明
アルバー・ガーディアンの一人であり、ユキエのお世話係でもある。13歳の時にアルバー・ガーディアンに加入しているが、既に8歳の時からアルバーレン家に住み込んでおり、この時からユキエのお世話係をしていた。当時のユキエはフェイラを姉の様に慕っていたが、現在では友達としての感覚が強い。それだけユキエとの信頼関係は深い。
女性ではあるが、一人称が「ボク」である。本人曰く元からこんな感じだったそうだ。実はこの特徴のせいで、小さい頃は男の子と勘違いされる事がしばしばあったそうだ。アホ毛が特徴で、イズキと同じ位貧乳。大人しい印象を持つユキエとは正反対の明るい性格であるが、ややハイテンション気味で大雑把。ムードメーカー的な存在でもある。ユキエより1歳年上だが、人柄からか年上に見られることがない。
アルバー・ガーディアン在籍中はガーディアンの制服を着用していたが、ユキエと共に傭兵の街に来てからは、年相応の女の子らしい服装を着用する事が多くなり、さらには被り物が好きである事が判明し、お気に入りのニット帽をほぼ常に被っている。実はガーディアンにいた頃は、ガーディアンの雰囲気を考え被るのを我慢していた。
普段のお気楽な性格とは裏腹に、戦闘時では的確な判断能力を持ち、時に作戦を指示したりもする。またSide Story 3において、アオイに中途半端な気持ちなら戦闘に参加させないと言っていることから、厳しい一面も持つ。
ガーディアンにいた事もあって、ゾイド乗りとしての腕はユキエより若干高く、特に回避行動が秀でており、相手にしてみれば厄介である。ガーディアンにいた頃は、ガーディアン専用のセイバータイガーに乗っていたが、本来はタイガー系よりもジェノ系の方が相性が良いようで、ガーディアンを離れ、ユキエと共にローダと行動し、傭兵の街でDr.クロノスから化石色でオレンジキャノピーの珍しいジェノザウラーを受け取ってからは、その機体を愛機としている。

因みに、「お気楽Girl!」の主人公、鷺宮 詠佳のモデルキャラである。


リオン・フィード
性別:男、年齢:18歳、身長:170cm、体重:64kg、血液型:A型
愛機:カノンフォート(黒)(5話〜14話)
キャラクター説明
ローダと同じく傭兵達が集まって出来た街、傭兵の街に住む青年。表面上は中々素直になれず、意地っ張りな態度を取りがちだが、実はかなりの努力家で、ローダの特訓の時にこの面が活かされている。また、困ってる人に対しても優しい一面を見せる事も。
当初はローダをライバル視しており、何度もローダに挑んだが、全戦全敗。ローダがヒロキやユキエに対する優しい一面を知り、ローダに対する捉え方が変わってきた。決して仲が悪いわけでは無い。
11話にて、ユキエに惚れている事が明らかになり、ユキエの前だと顔を赤くしてしまう。その事をサクノに突っ込まれている。
当初は傭兵の街の傭兵達の中でもあまり強い部類では無いが、一度ヒロキを負かしている。負けず嫌いな性格から、相当な努力をし、大会で好成績を収めるほど強くなっている。
戦闘スタイルは、一言で言うと猪突猛進型だが、単に無鉄砲という訳では無い。一人称は「俺」


サクノ・ブレッセル
性別:女、年齢:14歳、身長:145cm、体重:35kg、血液型:AB型
キャラクター説明
ヘビーライモスの同乗者で、主に索敵・及び探索を担当。シグとは幼なじみである。勝気で強気な明るく、気さくな性格。ただし調子に乗りやすく、人の話を聞かない事もある。関西弁で話す。年齢に対して意外と小柄。
トレジャーハンターという職業柄、お宝の類には目が無く、どんなリスクがあろうとも取りに行こうとする。
彼女の言動や行動でシグや周りの人を振り回す事もしばしば。シグと共に採掘作業中にひょんな事から傭兵の街に訪れ、ヒロキとユキエが出場していたバトルを偶然観戦した事で彼らに憧れを持ち、彼らに会う為、近くにいたリオンを利用し、ヒロキ達と会う事が出来た。 その後、シグと共に、トレジャーハンターをしながら傭兵の街に住み込む事を決め、時々Dr.クロノスの研究所に顔を出している。
ヘビーライモスに装備されてあるビークルを使って、単独で探索行動も行う事もある行動派であるが、同時に危なっかしい一面もあり、シグに心配されている。かなりの頑固者で、一度決めた事を絶対に曲げようとはしない。
Side Story 3において、シグと共にアオイの第一発見者。持ち前の気さくな性格ですぐに打ち解け合い、アオイとの別れ際に大事にしていた青いスペードのブローチをアオイに渡し、涙ながらに別れを惜しむ等、アオイと一番仲良くなっていた(アオイもこの時だけサクノに対して友達口調になっていた)。
実はゾイドを操縦する事が出来ず、本人はその事をとても気にしている。ただ周りにその事を気付かれないような素振りを見せるが、シグはその事を知っている。また勘の鋭い一部の人には気付かれている(ただしサクノ本人は知らない)。だが意外にもレーダー系統の扱いに強く、お宝探索だけに留まらず、索敵もこなせてしまうほど。
一緒に行動を共にしているシグには、協力してもらっただけで無く、ヘビーライモスに乗せてもらった事に内心感謝している。(まだシグには言っていない様だ)


シグ・フレッソ
性別:男、年齢:14歳、身長:148cm、体重:40kg、血液型:AB型
愛機:ヘビーライモス(11話〜)
キャラクター説明
サクノとは幼なじみである。ヘビーライモスの所有者にして操縦担当。サクノと正反対で内気で気弱な暗い性格だったが、ヒロキ達の出会いを経てからは、気弱で暗い部分が薄れ、どちらかと言うと控えめで落ち着いた印象へと変わってきている。
よくサクノの言動や行動に振り回されるが、不快には思っていない様子。サクノと共に採掘作業中にひょんな事から傭兵の街に訪れた。彼もサクノと同じく、ヒロキとユキエが出場しているバトルを偶然観戦し、サクノに引っ張られる様な形でついて行き、ヒロキ達と出会った時は尊敬の眼差しで見ていた。サクノがトレジャーハンターを続けながら傭兵の街に住む事に喜んで賛成した。
実はサクノに対して、幼なじみ以上に特別な感情を抱いてはいるものの、サクノに告白出来ず、サクノ本人は気付いてはいない。 Side Story 3において、サクノと共にアオイの第一発見者。アオイを自身のヘビーライモスに乗せて傭兵の街を連れていったりと、アオイに対して優しく振舞っていた。アオイとの別れ際、泣き崩れるサクノを慰め、それを見てサクノの元へ行こうとするアオイを制止し、元の時代に帰す様に諭した。これはアオイとサクノの事を思っての行動である。
ゾイドには操縦出来るものの、戦闘は苦手としている。主に同乗者のサクノと共に探索や偵察、採掘作業をする。 何かと危なっかしいサクノをいつも心配している。サクノがゾイドを乗れない事を知っており、サクノがトレジャーハンターをやると聞いた時は快く協力する事を引き受けた上、サクノを自分のヘビーライモスに乗せたりと優しい心を持っている。

マコさん著のHarding!! Workでは、一転して好戦的な一面を見せている。


アオイ・バラート
性別:女、年齢:12歳、身長:140cm、体重:30kg、血液型:AB型
愛機:コマンドウルフLC(Side Story 3、但し借り物のため決まった愛機は持っていない)
キャラクター説明
Side Story 3においての主役キャラ。何故か洞窟の中で一人倒れており、目覚めた後、出口を探している最中に偶然にもサクノとシグが乗るヘビーライモスに遭遇する。
サクノ達によって洞窟を脱出し、Dr.クロノスの研究所にて彼女の正体が明らかとなった。
彼女の正体は、16年後の未来から来たヒロキとイズキの娘である(アオイの年齢から、イズキはヒロキと結婚し、20歳でアオイを産んでいる事となる)。
ヒロキ以上に真面目な性格で、誰に対しても敬語で話す。ただその性格故、時々融通が利かない所がある。サクノとは特に仲が良く、別れ際にサクノから青いスペードのブローチを貰っている。
両親に比べると、瞳(ヒロキ)と髪(イズキ)の色が若干薄い。また貧乳具合も母親譲りといったとこ。何故彼女が未来からやってきたのかは明かされることはなかった。
恐らく父親からだとは思われるが、ゾイド乗りとしての訓練はしっかりと受けている様で、ヒロキ達のアシストに貢献している。実はヒロキやイズキ並の実力を持っており、密かにヒロキのブレイジングウルフGDをヒロキ以外に操縦する事が出来る唯一の人物であったりする。
年齢の割に比較的冷静な判断能力を持っているのも、彼女の強みでもある。




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