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物語の舞台
いわゆるあらすじ

レイ・グレッグとヴォルフ・ムーロアの死闘から15年経ったZAC2124年。長きにわたる戦争が終わりを告げ、平和な時代が訪れる
だがそうした平和な時代の中でも、へリック共和国やガイロス帝国、ネオゼネバス帝国といった軍事国家は今なお残っており、
地域によっては軍と反乱軍の衝突による紛争が起こっている所も存在する。
そうした中、由緒正しき貴族の王国として有名なレグス王国の近くにある近代都市ユートシティ、その中心部に位置する場所に建つゾイド企業”Zi-worksCorporation”。
そこにパイロットとして所属するヒロキ・バラート達を取り巻くオリジナルバトルストーリーである。


世界観紹介
この物語に出てくる施設など


ユートシティ
レグス王国の近くにある近代都市。四方は高い防護壁に覆われており、それぞれの角には、空からの爆撃に備え、強力なEシールドジェネレーターが装備されている。
街に入るには3つある門の内のどれかを通らなければ街へ入ることは出来ない。
街のほぼ中心部に位置する場所に、ゾイドを専門に取り扱う巨大企業Zi-worksCorporationが存在する。
街の横には市とZi-worksCorporationが管理するゾイド専用の競技場がある。

Zi-worksCorporation
ユートシティの中心部に構える巨大企業。社長はゴルザ・ラピレス。
元々はバラッツを専門に取り扱う小さなメーカーだったが、次第に大手企業へと成長し、今やオリジナルのゾイドを作り出す程になり、へリック共和国を中心に機体を提供したり、してもらっている。
それ以外にもユートシティの治安局の援助をしたり、街の防護壁の四隅にあるEシールドジェネレーターの管理を行ったりと街の防衛にも一役買っており、さらにはパイロットやメカニックの育成も行っている。
Zi-worksCorporationに所属するパイロットの主な仕事は、治安局と共に街の入り口の門番、周辺地域の依頼の請け負い、護衛等のいわば何でも屋に近い仕事だが、ゾイドバトルの出場権もあるので、戦闘はある程度こなせる。
中でも特に優秀なパイロットはエースパイロットと呼ばれ、現在はヒロキ・バラートを始めとした3人のエースパイロットがいる。


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